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ご愛顧ありがとうございました。

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2011年10月25日(火) イタリア食堂ファゴット を一時閉店させていただきました。

日が明けて、26日 午前3時30分 
「ひとつの歴史がおわったな」とつぶやきながら、壁にかかっているハンガーを一本一本外しているシェフ。
14年間の色々な出来事の荷物を一つずつ下ろしているようにも見えました。


大阪 谷町4丁目近く、鎗屋町で14年前に自分の城をもった夫でした。
その歴史の4年半ほどしか私は知りませんが、長い間の夫の努力が その終了の日に手に取るようにわかった様に思います。
夜のパーティーにむけ まだ、休憩中のところに常連のお客さまが見えられ パーティーの時間を聞きにいらしてくれました。ご一緒にと景気づけに開けていたワインを飲み始めたら 最後にもうここで食べるわ~の一言で私たちは始動!!
そんな長い夜の幕開けでした。
そして、新店舗まで シェフの料理が食べらへんから!と、またまた常連のご夫婦。
夫のお料理を楽しみにしてくださることに感謝しています。



d0169303_15422493.jpg当日 お手伝いをしてくれたスタッフのリカちゃん ポタリングでご一緒してくれる I くん
シェフのお友達のまさひろさん シェフ仲良しのnピー、n くん、yくん 、大臣 、元スタッフのももちゃん
超常連のアオキさん、業者さんのナカタニくん、サプライズで東京から駆けつけてくれたともちゃん、uクン、
先頭写真のかわいいお花をもってきてくださった 生徒さんのYさん、 元バイト先のyさん、 元専門学校の同僚 sさん kさん、 アイコさん 、わざわざ門出を祝って立ち寄ってくださったパンの小屋のS先生、後輩のsくん、そしてお客さまがた・・・・たくさんの方に集まっていただき、新しい出発とシェフへのお疲れさまのお気持ちをたくさんいただきました!!
本当にありがとうございました。そして、たくさんのお品も重ねてありがとうございます。


最後のお客様が帰り、大きな声で「終了しました~」とシェフが上を見上げ、涙をこらえているようにも見えました。そして、お店の中をずっと見ていました。その背中は充実感でもあり また喪失感でもあるようです。
当日は夫は泣くのだろう・・・と思っていた私でしたが、そんな夫を見ていると、胸にこみ上げてくるものがありました。
終わりがあると、また新しいことがやってくる。たくさんの苦難もあるかも知れませんが、こんどは夫と始めてみたいと思います。

最後に、今まで来てくださったたくさんのお客さま 心配してくださる方々 一時閉店になるからと駆けつけてくれた私たちの友人 家族 本当にありがとうございました。
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by la-table-en-plus | 2011-10-26 16:03 | Comments(0)

料理家 尾関由美。イタリア料理とフレンチ惣菜の店カンティーヌ・ドゥー・デリス オーナー兼ソムリエ。料理教室ラ・ターブル・アン・プリュス主宰。お教室のこと 自分らしい生活スタイルや食への思い


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